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ネットで副業 〜法律改正〜
ネットで副業する人は、関係する法律の動きに絶えず注意をする必要があります。
ネットショップやドロップシッピングが多いと思いますが、いずれにしても自分のサイトを運営する以上は、店舗経営をしている自覚をもちましょう。
ネットショップに関連する法律として「改正特定商取引法」が2009年12月に施行されました。
商品の返品などの条件については、消費者が商品購入時にわかる場所に記載する必要があり、それを怠ると消費者からのクーリングオフ(8日以内)に応じなければなりません。
また、商品代金支払いにクレジットを使うこともありますが、それに関する「改正割賦販売法」も同時に施行されていますので注意しましょう。
ネットで副業 〜複式簿記〜
ネットに限らず、なんらかの副業をする場合は、「確定申告」を前提として資金の出入りを管理する必要があります。
本業をもつ人がする場合は「白色申告」が一般的ですので、簡単な帳簿と領収書などがあれば最低限のことはできます。
しかし、ネットでの副業を将来的には本業にしたい人は、「青色申告」を意識して「複式簿記」をマスターしましょう。
「青色申告」のためには「貸借対照表」「損益計算書」を含む書類を提出する必要があり、そのもとになるのが「複式簿記」です。
「複式簿記」は「資産」「負債」「資本」「費用」「収益」を基本とする記帳方法です。
慣れるまでは少し大変かと思いますが、資金の流れや経営状態を把握するためには便利です。
ネットで副業 〜確定申告〜
ネットで副業をしている人は、年間所得が20万円を超えると「確定申告」をする必要がありますので、この時期は忘れないように注意してください。
「年間所得」とは前年1月1日から12月31日までのことをいい、「収入」から「経費」を差し引いた金額のことになります。
始めて間もない人は、今回が初めての確定申告の対象になると思いますので、疑問点はネットの「国税庁」のホームページで調べましょう。
また、行政の税務相談に出向いて、具体的に教えてもらうと来年からの参考になります。
「医療費控除」を希望する人は、所得額に関わらず確定申告をする必要がありますので、添付に必要な医療機関などの領収書を確認しておいてください。
ネットで副業 〜独立精神〜
ネットで副業をする人は、本業をもっている人がほとんどだと思います。
そのような人に対して、このようなことをお話すると「なんで、今さら!」とお叱りを受けるかもしれませんね。
しかし、ネットで副業して生活向上を目指すためには大切なことなのです。
どんな仕事であれ、取引先や職場内での意思疎通、つまりホウレンソウ(報告・連絡・相談)は基本中の基本です。
また、仕事に対する責任をもつことが求められます。
ネットで副業するときは、取引先や顧客はあっても、同じ職場の仲間は存在しません。
そのため、仕事に対する一切の責任を自分でもつという独立精神が大切で、それがネットで副業するための条件にもなるのです。
そのことを再認識してください。


